“芸能界の父”と慕った緒形拳さんとの秘話、また、日本の“武士道”を形成したと言われる上杉謙信との出会いを通して「自分が信じてきた生き方で良い、と確信できた」と語ってくださったGacktさん。
今日と明日は、『理想とする女性のタイプ』、『結婚観』などについて、Gacktさんがどのようなお考えを持たれているのか、じっくりとお読みください![]()
本誌 武士道といえば、謙信は何よりも義を重んじた武士ですよね。そういう男が持ち得る女性観とはどんなものなんでしょうね。Gacktさんは女性に何を求めますか。
Gackt 僕が体を鍛え、体調管理に気を遣うのはなぜかというと、“死ぬまでたくさんの楽しいこと、そしてたくさんの悪いことをしたいから“、それに尽きるんですよ(笑)。ただし、遊ぶのが大好きだからって、好きなことだけやっていたら、絶対に体がおかしくなることはわかっている。だからどれだけドンチャン騒ぎをしても大丈夫な体を作るために頑張っていると思っていただければ(笑)。
横内 まったくその通り、あまりにも論理が成り立ちすぎちゃって隙がないんだ(笑)。
本誌 で、どんな女性がタイプなのでしょうか……(笑)。
横内 はぐらかされた(笑)。
Gackt 僕はすごく古いタイプの人間なんで、理想と見合った人がまずいない(笑)。例えば、外国の方が「日本の女性が男性の後ろを三歩下がって歩くのはおかしい、それは平等じゃない」と言うじゃないですか。そしてその意見を日本の女性が支持している。でもそれは、言葉上のことだけで、昔の男性、例えば武士がなぜ、自分の奥さんの前を歩いていたか、それはその人を守っていたからですよ。自分が矢面に立って妻には下がっててもらわないと守れないという認識があるから、後ろを三歩下がって歩くと表現している。それを、日本の女性はつつましい部分があるから、あえて夫を立てて「三歩下がってついて行っている」という言葉を使っているだけの話だと思うんです。
それが現代になって、言葉だけが残ってしまって、本質の意味がわかってない日本の女性が増えたということに問題があると思います。
横内 おっしゃるとおり! まず、いまの女性は三歩下がらず、三歩前に出ますからね(笑)。それを潔しとしない男性は、ほとんどいない。給料も全部渡して、その中からお小遣いをいただいているわけですから。いつからそうなったんでしょうねえ。
本誌 「理想に見合った女性」というと具体的には?
Gackt 笑顔が素敵な人が一番ですね。どんなに清ましたキレイな女性よりも、笑顔に勝るものはない。女性は年齢のことを気にされますけど、人は必ず年を重ねるもので、老いていくことが恐怖なのでしょうか? もちろん、若い人には若いなりのパワーがあって、エネルギーがあるのは事実なんですけど、年を重ねていく中で培ったものが、その人の笑顔に表れるのだと思います。
笑顔が美しい女性を見て、その笑顔は誰の手に入らないものだという認識ができれば、きっと手放さない。しかもそれが、ずっと自分のそばにいて、自分の歴史を見てくれた笑顔であれば、なおさら自分のものにしておきたいと思いますよ。
ただ、その笑顔がキレイな女性がなかなかいないというか、年を重ねていくと、眉間にシワが寄っていく(笑)。男性も、もっと自分の奥さんに笑ってもらうような接し方や、生活習慣を作らないと、お互いに不幸になりますよね。男性が我が家に帰って来る理由は、やっぱり笑顔があるからだと思うんです。それに気づいていない女性がすごく多いんじゃないかなあ。ガミガミ言っても男は逃げて行くだけです。
ヨコ様とGacktさんの対談は明日がラストとなります![]()
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Gacktさんリリース情報:
『Jesus』に続く、最新シングル『GHOST』(Dears限定盤)が1月21日にリリース!28日には通常盤が発売されます。また、Gacktが歌う『Journey through Decade』が1月25日放送スタートの『仮面ライダー ディケイド』の主題歌として使用されていますので、こうご期待![]()
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