12月10日、台湾観光イメージキャラクター就任来日会見が、東京・汐留のホテル、コンラッド東京で盛大に催されました。
主役は、F4に次いで新しいイメージキャラクターとなった飛輪海(フェイルンハイ)の4人。
メンバーそろっては約10ヵ月ぶりの来日となるのですが、ケルビンやアーロンはかなり髪形が変わりましたね
この日、白の統一した衣装で登場した彼らは、満面の笑顔で台湾の魅力をアピール。
台湾観光局の狙いどおり、台湾ブームの"起爆剤"となること間違いないでしょう
まず挨拶を日本語でこなすと、4人それぞれイメージキャラクター就任の感想を語ってくれました。
ケルビン
「(イメージキャラクターに選ばれて)本当にうれしいです。初めての経験ですし、今回、台湾の観光親善大使をやらせていただくことを通していろいろな方と交流できてうれしいです」
ジロー
「台湾はとても人情味がある国ですし、美味しいものがたくさんあります。ぜひ、大変にいらして実体験してください!」
アーロン
「この親善大使の話を最初に聞いたときには、本当に感動しまして、大変エキサイティングしました。これを機会に外国のみなさまに台湾を知ってもらいたいです。ぜひ台湾に訪れてもらって美味しいものを食べ、景勝地に触れてほしいです」
ウーズン
「大変光栄に思いますが、責任重大です。僕らも北から南まで美味しいところ、楽しいところをたっぷり紹介したいと思いますので、ぜひ、台湾に来て楽しんで帰ってほしいです」
そして、4人それぞれがお勧めする観光スポットを教えてくれたのですが、どれも参考にしたいものばかり
これまたケルビンの一押しスポットは、台中の『湖心亭』。
「台中という街は、大変歴史が古く文化がたくさんある一方で、都市計画がしっかりしているとてもキレイな街です」
つぎにジローが勧めたのは『故宮博物院』。
「1000年にわたる中国の書道、絵画、陶磁器など、台湾の歴史、文化を感じられるものがたくさんの収蔵されています。僕も中学生のころよく行ったんですが、毎回すごいなあって思うのは、毎月展示物を変わること。60万を超える宝物が収蔵されているんですから、全部見るは時間がかかって大変ですよ! その中でも僕が大好きなのは、翡翠(ヒスイ)白菜。とても細かい彫刻がほどこされて歴史を感じます」
ウーズンは、台湾最南端の『墾丁(ケンティン)』を「シーフードが美味しい」と日本語で紹介。
「よくCMやドラマの撮影で行くんですけど、行くたびにうれしくなるんです。太陽が大きいような気がするし、空気が良くて、海辺の景色が大変美しい。あと、なんといっても、シーフードが豊富で、エビ、カニ、カキフライ、なんでも美味しいんです。また、国立公園に大きな灯台があり、ここの景色は本当におススメ!それと、たくさんの民宿があるんだけど、それぞれ個性があって面白いから、いろいろ試してみてください!」
ラストのアーロンが「歴史のある、台湾の文化の発祥地」と紹介してくれたのは、台湾東部の宜蘭(イーラン)。なかでも、宜蘭の『国立伝統芸術センター』はパペット劇などの伝承劇、フォークロアなどが鑑賞できるため、「伝統文化が好きな方にお勧め」と熱心に語ってくれました。
そして、アーロンが説明の最後に「これから、ある神秘的な出し物がある」と何やら謎めいたことを言ったかと思うと、メンバーが小さい人形を手にしたのです。いったい、何を始めようというの?
見えますか? 彼らが持つ人形が、さきほどアーロンが説明したパペット人形。
なんと17世紀から台湾に伝わる文化として受け継がれてきた伝承劇で使われるものだとか。
ジローの手には如意棒をくるくると回す孫悟空が、三蔵法師をアーロン、沙悟浄をケルビン、猪八戒をウーズン、と人形を楽しそうに動かしながら、西遊記の人形劇を始めたのです。
通訳の方も追いつかないくらいの勢いでセリフを言いあう彼らの顔は本当に楽しそう…。
正直、どんな劇をやってくれたのか、芝居の内容はまったくわからなったけど(笑)、無邪気に人形を動かす飛輪海を見られただけで幸せな気分になりました
「練習する時間はなかったけど、小さいころから見慣れている人形劇なのでやってみました。楽しかった(笑)」
とメンバー。いいんです、それで!
彼ら親善大使が台湾を愛している姿を多くの人に見てもらうのがいちばんのPRですよ
昨年11月の日本CDデビュー後、今年2月にはセカンドアルバム『2FACES』、5月に日本初シングル『Stay with you』、8月にはセカンドシングル『Treasure』をリリースと、立て続けに作品をリリースし、日本のファンも急増した飛輪海。
最近は、個々の活動も活発で、ジローさんがドラマ『イタズラなKissⅡ~惡作劇2吻~』、『ろまんす五段活用~公主小妹~』にはウーズンとケルビン、それぞれの作品が日本の地上波で放送されています。
来年2月にはファンミーティングも予定されている飛輪海。F4からの華流ブームは、彼らの活躍によってさらに確実なものとなるはず!
観光、エンターテイメント、と元気な台湾から目が離せません
撮影/加治屋 誠
飛輪海日本オフィシャルHP:http://frhj.tv/
『イタズラなKissⅡ~惡作劇2吻~』HP:http://itakiss.tv/2/
『ろまんす五段活用~公主小妹~』HP:http://frhj.tv/5/